恋愛アドバイザーのカモスキンだ。
綺麗な手っていうのは、男女共に魅力的なもんだよな。
意外と手っていうのは、見られているんだよ。
やっぱり、ガサガサの手より、みずみずしい手の方がいいよな。
しかし、冬に手が荒れるってヤツは多いはずだ。
今日は手荒れの原因と7つの対策について話するぞ
手荒れの原因
洗剤の影響や台所でお湯を使うことなどによって、手の皮脂や水分が失われることが、手荒れの原因となっている。
皮膚をうるおしている皮脂、セラミド、アミノ酸が減少することで、皮膚が乾燥して手荒れを引き起こすんだ。
手洗い、食器洗いで手の皮脂は失われやすいが、手には毛穴が少なく、皮脂の分泌も少ない。
女性は男性に比べて皮脂の分泌が少ないし、水仕事をすることが多いので、手が荒れやすいってことだ。
特に手が荒れやすいのは、冬なんだ。
冬は肌が乾燥しやすい、お湯の使用も増えるからな。
食器を洗う時の洗剤は強力なものが多く、直接手につくとの皮脂が奪われてしまう。
主婦は毎日、お湯で強い洗剤で洗い物をしているので、どうしても手荒れしてしまう可能性が高くなってしまうんだよ。
一度、手が荒れてしまうと、ちょっとした外部からの刺激で手が荒れるようになり、治ったと思っていても再び手が荒れることもよくあるんだ。
7つの手荒れ対策
熱いお湯は使わない
手洗い、洗い物をする時は、水でやるように!
熱いお湯は使わない!
冬場に水で洗いものをするのがきつくて、お湯をどうしても使いたかったら、ぬるま湯にしてくれ。
手が濡れたら、きっちりと拭き取るんだ。
その後に、ハンドクリームを塗って、しっかりと保湿する。
小さいハンドクリームを持ち歩くっていうのもいいかもしれないな。
洗剤を直接手に当てない
洗い物に使う洗剤は、強力な洗浄力を持っていて、食器の油だけでなく、手の皮脂までも奪ってしまう。
洗剤を直接手に当てない!
洗剤を使う時は、ちょっと面倒だけど必ずゴム手袋をして食器を洗うようにしようぜ。
寝るときは手袋をする
夜、寝るときは、しっかりとハンドクリームを手に塗り込んで、手袋をはめて保湿した状態で寝るのがベストだ。
手袋はシルクの手袋がいいな。
シルクの手袋は、人の肌に近く、つけているだけでうるおいを与えてくれる。
忘れずに、寝るときは手袋をすること!
外出時は日焼けどめをする
顔は日焼け止めをして外出するヤツ多いけど、手に日焼け止め塗ってるヤツはあまりいないんじゃないかな。
手のケアをおろそかにしてはいけないぞ。
外出時は手にも絶対に日焼け止めをするように!
紫外線で肌のバリア機能がダメージを受けるから、それを防いでやる必要があるんだ。
手も顔のようにしっかりケアしろよ。
アルコール消毒は使わない
手が荒れている人は、アルコール消毒は使わない方がいいぞ。
余計に荒れるぞ。
もちろん、細菌やウイルスの予防にはいいものなんだが、手が荒れる原因にもなるので、手荒れを気にするなら、できれば使わない方がいい。
加湿器を使う
暖房を使う時は、部屋が乾燥しやすくなるので、あわせて加湿器を使うようにした方がいい。
空気が乾燥すると、手の水分も失われやすくなるからな。
加湿器を使わなかったら、肌だけでなく喉にも悪いし、喉から風邪をひいたりすることもあるからな。
だから、暖房と加湿器は一対のものとして考えておいた方がいいだろう。
セラミド、ヒアルロン酸を補う
肌の水分量が保てなくなってくると、肌のバリア機能が失われることになるぞ。
だから美容液、乳液、クリームなどでセラミドを補ってやってくれ。
セラミドを補って肌に十分な水分量を保てるようにする必要があるんだ。
ヒアルロン酸も大事なんだぞ。
ヒアルロン酸入りの化粧水などで、肌の表面に補ってやることで、肌のバリア機能が高まるから、手荒れしないためにもしっかりとヒアルロン酸も補ってやって欲しい。
まとめ
手荒れは、ほっておいたらひどくなって、痛いしかゆいし最悪だから、手のケアは普段から気にかけてくれ。
本当に誰しもが気になっていて治したいと思っているはずだ。
今日の話で、手が荒れる原因をしっかり理解してくれただろ。
さっき挙げた7つの対策をしっかりやって綺麗で魅力的な手を目指してくれ。
じゃあな。
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